シンプルでちょうどいい、生活にまつわる商品を、幅広く展開している無印良品。
無印マニアは、多いと思います。
そんな無印良品の、世界最大級店舗である
「無印良品 イオンモール橿原」に行ってみたので、
所感をまとめました。(2025年6月時点)
目次
1.橿原店のコンセプト
「無印良品イオンモール橿原」は2025年3月1日にオープンしました。
面積は8200㎡。銀座3丁目にある、「無印良品 銀座」が3980㎡なので、
およそ2倍の面積です。
銀座の無印良品は、フロアごとにジャンルが分かれているのに対して、
橿原店は、ワンフロア。
公式によると、橿原店のテーマは自然・循環・文化。
「地域の人々のすこやかな集いの場を目指す」をコンセプトに
コミュニティセンターを目指して、店舗づくりを行っているそう。
無印良品初の取り組みである、
・日本や世界の古家具の販売
・家具などの修理・メンテナンスができるリペア工房
・書店と飲食店を融合したブックカフェ「本と喫茶」
が行われているのが、特徴的。
世界最大規模の広さ、無印初の取り組み、
この目で見なくては。いざ出発!
2.アクセス
京都から乗り換えて、大和八木駅で下車。
改札を出てすぐのところに、奈良交通のバス停があります。
平日だと、だいたい15分おきに、イオンモール橿原へ行くバスが来るので、
そちらに乗って行きました。

イオンモールのすぐ前に停車するので、とても行きやすいです。
バス停を降りて、少し歩くと広い駐車場と、
最大級店舗の橿原店が見えました。目的地到着です。

3.特徴
中に入ると、圧巻の広さ。ワンフロアなので、
カートを押しながらでも楽に見て回れます。
エスカレーターに乗ったりしなくても済むので、
子連れさんや荷物の多い方には便利です。
特に面白いなと思ったところが
・服のリユース、リサイクルコーナー(Re MUJI)
・書籍の紹介と販売のコーナー
Re MUJIのコーナーでは、回収した服を用いてた商品や、
訳あり品などが、販売されていました。
染め直されていたり、
ストライプやチェックのシャツが組み合わされて、リメイクされていたり。
(無印も、こういう取り組みをしてるんだ、)と、
普段はあまり意識していなかったSDGsを身近に感じられました。
お値段は、…どうなんでしょう?
(古着ですよね。ちょっと割高なのかな、と思ってしまいました。)
それでも、資源や循環のことを意識したら、大事なアクションなのでしょう。
本と喫茶とは別に、書籍のコーナーもありました。
色々な職業人の推薦文と一緒に、本が陳列販売されているのが面白いです。
有名な小説から、知らない本まで。
温度のある紹介文があると、読書家でなくても読みたくなってしまうから、
不思議です。
地元だったら、つい入り浸って、たくさん買っちゃいそう。

4.限定商品はあるの?
せっかく来たのだから、限定商品を!、
と念入りに探しながら店内を散策しました。
左右がある靴下や、橿原店オリジナルブレンドコーヒー、etc.
…思ったより少ない印象。探し方が悪いのか?
思っていたよりも、限定商品は見つけられませんでした。
ですが、諸国良品のコーナーでは、
様々な地域の、見慣れない食品がたくさん陳列されていて、
非常に楽しめました。
諸国良品とはなんぞや、ということですが。
公式の説明を引用しますと、次の通りです。
“良い商品なのに販売経路がない、全国展開しているような店舗が取り扱うには数量的に対応出来ないといったハードルがあってお客様の手に届かなかった地域に根差した食品、数の少ないもの、期間が限られているものを生産者の活動や想いとともに産地から直接、お客様へお届けしています。”
無印オリジナルとは限らない、ということにだけ注意です。
昔ながらの梅干し、ふりかけ、美山牛乳を使ったシチュー、難波ネギのご飯、
どれもおいしそう。
初めて目にするようなものが、たくさんあります。
おやつ時。
おなかが空いていたこともあり、つい色々と買い込んでしまいました。
5.感想
さすがは、世界最大級の無印良品。
殆ど全ての商品を手に取れるので、とても充実感があります。
スタンプコーナーだったり、化粧品コーナーだったり、
とにかく広くて回りやすい。
また、無印初の取り組みのコーナーは、ありそうだけど、どこか新鮮でした。
環境のことだったり、誰かが好きな本のこと、
普段はあまり話さなかったりする話題。
ゆったりとした店内を歩きながら、色んな商品を手に取りながら、
会話のきっかけが生まれる予感が満載でした。
限定商品を探している方は、事前に問い合わせてみるのもいいかもしれません。
何はともあれ、すてきなお土産も見つけられて満足です。

圧倒的な売り場面積、ゆったりとした店内、新しい試み。
同じ無印良品といえども、店舗ごとに、微妙に違う。
「物を消費すること」ってどういうことなのか、
「物を消費する」以外に楽しむ方法は他にどんなものがあるのか、
地域で人と暮らすこととは、等々と考えるきっかけになりました。
カフェも併設されているので、店内で歩き疲れた際には、小休憩もできます。
私が行った際には、本と喫茶にて、限定メニューが出てました。
皆様も、ご家族やご友人と、行かれてみてはいかがでしょうか。
