たびより日常(仮)

ひとりで毎日ご機嫌に過ごす方法

北欧の魅力を堪能する: スウェーデン絵画展 瑞々しさのわけ

記事内に商品プロモーションを含む場合があります。

東京都美術館の100周年記念の展覧会、

『スウェーデン絵画 北欧の光、日常のかがやき』に行ってきました。

(会期:2026年1月27日~2026年4月12日まで、上野・東京都美術館にて)

 

会期が来週で終わってしまうのですが、本日はその感想。

 

目次

 

経緯

ポスターを見かけてから、何となーくは気になっていました。

北欧、ってちょっとは興味あるんだよなぁって。

でも、北欧のことはあんまり詳しく知らないなぁ。

北欧って言ったら、北欧デザイン…?

マリメッコとか、イヤマちゃん、IKEAとかあるのが北欧…?

スウェーデン、ってどれや。

イヤマちゃんは、デンマーク、ムーミンは、フィンランド。マリメッコもフィンランド。IKEAがスウェーデンか。

 

 

うーん。スウェーデンの絵画ってどんななんだろうなぁ。

まあ機会があれば行ってみた気もするけど、くらいの熱量でした。

多分、気まぐれが無かったら、そのまま行かずに忘れ去るくらいの動機のなさ。

雨が降っていて、人が少なさそうだったので、

これまたなんとなーく、ふらっと立ち寄ってみました。

ふらっと入って2300円を落とすことができるくらいには、大人になったのか、

まあだめならしょうがねぇ、くらいには心がすさんでいたのでしょう。

 

感想:彩度明度が高くなくても鮮やか?

感想は。行って良かった。

多分過去、3本の指に入るくらいに、とても印象に残る

展覧会になりました。本当、気まぐれってすごい。

 

ちなみに過去一番印象的で、また同じものがあったら行きたいのに、

と思っている展覧会があります。

それは、2020年の1月7日~2020年2月28日に、大阪の国立国際美術館で

催されていた特別展。

『インポッシブル・アーキテクチャー -建築家たちの夢 展』です。

 

不思議なアニメーションや、模型、図面が沢山展示されていて、

夢の中にいるような感覚になる展覧会でした。

そしてそもそも私。

この時と同じくらいの感覚になる展覧会に出会いたいがために、

美術館や博物館に、時折出向いているわけなのです。

 

今回行った、

『スウェーデン絵画 北欧の光、日常のかがやき』展は、

その時と同じくらいの

胸の中や肌がざわざわっとする感覚がありました。

素人感覚、よくわからないのですが。

明度や彩度が高いわけではないのに、作品がみずみずしいんです。

湿度の高そうな庭木の匂いや、こんもりもってりとした積雪の柔らかさが、

伝わってくる感じです。副題の”北欧の光”って、こういうこと?って。

 

お気に入りの作品のひとつが↓

 

 

 

とても不思議な感覚。彩度、明度が高くない、鮮やかでない、風景画だとかは、

なんとなくつまらないようなイメージ、古臭いようなイメージがあったのですが、

そんなことはないんだ!、と衝撃を受けました。

写実的なようで、近づいてみるとイラストっぽいタッチのようなものも在ったりして。

風景画(?)って、こんなに面白いことあるんだ、

って感じで引き込まれてしまいました。

 

綺麗だったなぁ。会期に間に合って良かった。

なぜ行ったのかは自分でも分からないけど、行けてよかった。

私は、諏訪敦さんや、酒井駒子さん、junaidaさんといった作家さん達が好きなのですが、

同じように、そうした作家さんたちを好きな人にははまったりするのか、

気になるところでもあります。

 

スマホを忘れて、写真が撮れていないのですが、

作品目録と、ジュニア向けリーフレットをいただくことができたので、

保管保管。

 

 

公式図録も販売されていて、買おうか大変迷ったのですが、

断捨離中のため苦渋の決断。見送りました。

 

もしお財布に余裕がありましたら、行ってみることをお勧めしたいです。

それでは、今日も一日お疲れさまでした。