内容
台湾旅行の日記を見つけてしまった
最近、初めての台湾旅行での思い出を、ブログにて書き始めました。
片付け途中、その時持って行ったメモ帳を、見つけたのがきっかけです。
海外旅行や移動に時間がかるような外出をするときは、小さなノートを持っていきます。
失くしても、汚れても落ち込まないように、どこでも買えるような安いメモ帳。
(最近はマルマンの小さなリングメモ帳にはまっています。)
そんな小さなメモ帳に、台湾旅行中も日記や、旅の行程変更案などを、
汚い字でつらつら書いていました。
ガチャガチャ書き込んで、しわの寄ったコピー用紙も、
小さく折りこんで、挟み込んだまま。
何らかの形で、整理して残しておきたいなと思っていたものの、そのまま放置。
清書したりするのだとかが億劫になっていたわけです。
忘れてはいないけど。忘れたふり。
見つけてしまったのは、
”いい加減に、まとめなさいよ。”という、神様の思し召しかもしれない。
なんとなくそう思って、
今年中に思い出を整理しておこうと、ノートを見返し、思い出しながら
半年前のことを書いているわけでございます。
字がさほど綺麗ではない私。
特に、出かけ先では、適当な走り書きで書き込むので、
帰宅後見返すと、解読不可能な字がちらほら。
自分で書いておきながら、面倒くさくて嫌になります。
メモ魔なくせに、見返さない。
タチの悪いメモ魔です。
ブログを始めていなかったら、今回の旅メモ帳も”清書しよう”
(思い出を整理しよう)なんて風には、ならなかったでしょう。
先送り、先送りし続け、解読せぬままそのまま忘却のかなたへ。
ゴミ箱へ。埋もれていったと思われます。
ブログってすごい。(ありがたい)
美しくノートをまとめられる人たち
旅行日記や記録を上手につけられる方が、この世には一定数おられますが。
ああいうかたは、どういう手順で綺麗にまとまったノートを作っているのだろうと、常々考えます。
見るも美しい、旅日記、ライフログ手帳。一生の憧れです。
頭の中で、スケジュールや、思い出、感じたことや、考えたことの文章を
論理・系統立てて並び替えることが、お上手ということなのでしょうか。
そうだとすると、才能ですよね。
そうじゃなくとも、根気よく清書してまとめて、
あの完成系にもっていっているのなら、
それはそれで努力・粘り強さの才能がおありなんだと思います。
凄いよぅ。凄いよぅ。憧れるよぅ。
旅日記をつけるのが下手すぎる。
私の旅行日記の付け方(現状)ですが、
とにかくメモをします。
非常に忘れっぽく、頭の中で文章が纏められないタイプの人間。
まずは、メモ。どうでもいいようなメモまで、書いてしまいます。
次に、考え事をすすめる感じで、感情をつらつら書きます。
そのあとは、線を引っ張ったり、塗りつぶしたりして推敲。
へんな文章の並びになっていないか、矛盾していないか、考えまくります。
まとまらず、毎回嫌になって投げ出します。
ノートの中身は、ぐちゃぐちゃです。
頭の中もぐちゃぐちゃです。
気持ちに余裕があったら、別の紙に書き直してみたりします。
ぎり読めるくらいの状態になったら終了です。
こんな具合なので、インスタに載っているような素敵なノートにするには、
2~3段階の行程が必要になることは必至です。
終わる気がしません。
現時点で私には、綺麗な旅ログは無謀そう。
読めるレベルに解読できたら、完成ということにしています。
それでもよく、解読しないまま、書いたメモを放置します。
理想はね。
インスタとかでみるような素敵な手帳や、日記にしたいんですけどね。(白目)
人生で1冊くらい、ロルバーンを上手くまとめてみたいんですけどね。
旅行好き・文具好きの皆様は、旅の記録や日記をどのようにつけられていますか?
こだわりはありますか。