現在、東京・六本木にて『トーベとムーミン展』が絶賛開催中。
ムーミンは、子どもの頃から好きなキャラクター。今年は生誕80周年!
せっかく見に行くなら、予習・復習した方が楽しめるんじゃない?
と思い立ち、
Amazonにてコミック全14巻と小説を注文。
コミックをひとまず読了しました。
コミックは、全部で14巻。
Amazonで見てみたら、中古が
状態も”非常に良い”とのことだったので、ポチリ。

中古でしたが、中身はめっちゃ綺麗な状態。
嬉しい。
安くはなかったけれど、
本って、いつ廃盤になったりするか分からないところがあるので、
購入。
地元の図書館にも置いてないし、仕方ない仕方ない。(正当化)
コミックは、読んだことがなかったので、
丁寧に読み進めていきます。

アニメのムーミンとはちょっと、ちがう雰囲気です。
なんというか、アニメのムーミンは素直でのんびりみたいな記憶だったのですが、
コミックを読んでみると、なんというか。
だいぶ人間臭い。
けっこう険しい顔になるし、そんなことしちゃうの?みたいな血迷った言動をしたり。
ムーミンのイメージのベースは、子どもの頃に見ていたアニメのムーミンなので、
ちょっと新鮮です。
コツコツ読み進めて、全巻読了いたしました。
一見薄いのですが、読みごたえがあります。
お気に入りは、2巻目に収録されている、
『ムーミン谷のきままな暮らし』という話。
ある日、”正しい市民の会”のメンバーを名乗る人物がやってきて、
働いていないムーミンパパを咎めます。
自身のこれまでの生き方に不安を覚えたムーミンパパは、編集長に、
スノークのお嬢さんは秘書、
ムーミンは実業家になろうとあくせく奮闘します。
しかし、そもそも少ない仕事にありつけるのはわずかな人だけで、
ありつけても、どうにも上手くいきません。
正しく生きること、義務感にとらわれ、嫌気もマックスに到達。
どうしよもなくなったとき、スナフキンに、こう言われます。
”たまには休むのも仕事のひとつじゃない?”
この言葉をきっかけに、ムーミン一家は再び気ままな暮らしを取り戻すというお話。
”ねばならない”をほどいてくれるので、癒されるんですね。

巻(描かれた時期)によって、絵柄がちょっとずつ違うのも、
面白いところ。
一定ではなく、時代や作り手と一緒に、変化しているのがまた良き。
Amazonのレビューを見ると、
絵柄が、自分の想像していたかわいらしいムーミンばかりではなかった、
とのことで、少ない星を付けている方も居られます。
色んな考え方、捉え方があるんですね。
ともあれ。
久しぶりに、ムーミンたちの言葉に触れていくと
なんか、とげが抜けてほっとしてきます。
いずれ、ムーミンのアニメも見直したいな、
ムーミンバレーパークにも行きたいなぁ、
願望がぽろぽろ出てきます。
後はチケットを購入して、行くだけ。
楽しみです。
今回はこの辺りで。